あらすじ

香川県高松市・・・・・
プロ歌手を目指すひとりの少年・・・楓 敦(松本 陸)がいた。彼は、幼少期から 歌手になることを夢見ていたが、田舎町では、中々チャンスに恵まれる事はなかった。 ある日、ネットで配信している楓 敦(の歌を目にし、それ以来陰から彼の事を見続けていた少女から 1通のファンレターが届く。
その少女は、埼玉県の18歳、麻里である。麻里は、原因不明の病におかされ 意識はしっかりしているものの病院のベッドを一歩も離れられない状態が長く続いていたのだった。 唯一の楽しみと言えば毎日病室の窓から 楓 敦のいる香川へと続く空を眺め、敦の歌をネットで見ることだった。まだ一度も会ったこともない敦への想いは、日に日に深くなって行く。
一方の陸は、新曲を書こうと色々と模索していたが、思うようなメロディーが浮かんで来ない。父である和也(松本 浩治)は、仕事もぜず、歌ばかりにのめり込んでいる敦を見かねて 歌などやめて働く事を進める。 焦りが増すばかりの敦。
そんな折、公園で 落ち込み塞ぎ込込んでいる敦に ひとりの老人が声をかける。その老人は、敦の話を聞き、あるアドバイスをしたのだった。

あくる日、ポストを見ると、またあの少女麻里からの手紙が届いていた。その手紙には、前回同様、敦へのあこがれや想い、そして瀬戸内海にそびえ立つ瀬戸大橋への想いなどが綴られれていた。 そして敦も麻里のことが気がかりになるようになって行く。 一度でいいから この娘に この瀬戸大橋を見せてやりたい・・・・・ しかし、その夢を 叶えさせてやる事は出来ないことは、敦も理解していた。 その想いは、麻里の母親翔子(浅川 クミ)、父親裕也(赤松 ひろき)も同じだった。

そんなある日・・・ 定期的に行なっている検査の結果で 容体が徐々に悪化しつつあることを、母、翔子は、担当医に告げられる。 このままこの状態が続けば、麻里に残された時間は、わずかであることを告げられた翔子は、裕也にもその旨を伝える。 二人は、何とか麻里が夢見ている香川へ連れて行き 敦に会わせてやりたい想いが強くなる。しかし、病院のベッドから立ち上がらせることなど出来ないことは一番わかっていた。

高松では、敦も 麻里のことを気にかけながらも あの老人のアドバイスと向き合っていた。そして今まで自己満足で 歌って来た事に気づかされた陸は、麻里のために 曲を作ろうと考える。

そうしている間も 麻里は、日に日に元気を失いつつあった。 その様子を見かねた翔子と拓也は、麻里を病院に内緒で連れ出し、彼女がこれまで夢にまで見た 敦のいる四国・高松へ連れて行くことを決心するのであった。

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